前回の妊娠記録では、妊娠中期からの悩まされている吐き気について書きました。
3D4Dエコーをしました!
初めての3D4Dエコーをしました!
いつもの経腹エコーで見る赤ちゃんよりも、3Dで見ることができるのでわかりやすく赤ちゃんの様子を見ることができます。
私の場合は、希望する人は別途予約と費用が必要になります。
3Dエコーが元からついている病院だったら羨ましいです。
が、費用はかかりますが画像や映像をUSBに入れてもらうことができるので、お腹の中にいる赤ちゃんの記念としてもやることにしました。
保存してもらったUSBはスクリーニング検査の時に購入したものです。
その記事はこちら
費用は?
病院によっても異なる費用ですが、私の場合は1回5000円でした。
高いかなとも思いましたが、のちのち考えれば今しかできないことだし、「お腹にいる赤ちゃんをより具体的に見たい!」と思い受けることにしました。
写真を数枚と、映像データをスクリーニング検査で購入した(2000円)USBを入れてもらいました!
仕事で一緒に検査に来れなかった夫や両親にも見てもらえますし、将来子供に見せることができるので、映像をもらえるのはいいですよね。
内容は?
検査方法は妊婦検診でしている経腹エコーと同じです。
同じように器具をお腹にあて赤ちゃんを見ていきます。
ただ映像が経腹エコーの白黒の映像とは異なり、赤ちゃんを立体的に見ることができます。
また4Dエコーでもあったので、機械で光をあて影の方向を変えることができる、赤ちゃんをまるで外に出てきているかのように具体的に見ることができるのです。
病院や見てくれる技師の方によっても異なりますが、
経腹エコーよりも時間をかけて見てくれました。
赤ちゃんの顔が見れない?見やすい条件とは
赤ちゃんをいつも以上に立体的に見ることができる3D4Dエコーですが、
赤ちゃんの位置やお母さんの条件が整わないと見たい部分を見ることは難しいです。
そんな私は赤ちゃんが始めて逆子状態。
この数週での逆子は、赤ちゃんも動くし全く問題ないとのことですが、逆子だと3D4Dエコー時は赤ちゃんのお顔がとても見づらいとこのことでした。
一番見やすい条件は、赤ちゃんとお母さんの間に羊水しかない状態だそうです。
お母さんの胎盤の位置もひとりひとり違い、その胎盤の位置でも3D4Dエコーが見づらくなるそうで、私は胎盤の位置的にも、赤ちゃんの体勢でもエコーをするには条件が全く揃っていない日でした・・・。
ちょうどお顔に手がかぶっていたり、胎盤が真横でお顔がはっきり見えない。
逆に、逆子でなければ本来顔がある位置にお股があり、そこはよく見えたのですが(笑)
技師の方にも「恥ずかしがり屋さんなのかな」と言われつつ(見えない時の定番ぽいセリフではありますよね・・)一番見えるのは背中ですねと笑うしかありませんでした。
感想
お顔が見れなくて残念だったな・・となるかなと思いきや、私は始めてみる自分のお腹にいるこどもの白黒ではない立体的な姿に(わかりづらいけども)ちょっと感動してしまいました。
白黒だと動いているのはわかっても頭で想像しながらになりますが、やはり3D4Dなので動きがとてもわかりやすい!
お顔を技師の方が一生懸命何度も見てくれたのですが、手で隠れていて見えない。だけど曲げていた腕をぴーんと伸ばす仕草だったり、もぞもぞ動いていたり、体勢を変えている様子だったり。
なんだがとても可愛くて、嬉しくなりました。
お腹の中で一生懸命動いているんだな~と感動したのでした。
口をぱくぱくさせたり、腕を伸ばしたり私のお腹の中に赤ちゃんがいるとしっかり感じることができた1日でした。もちろん胎動でも感じますが実際に姿を見ると、ちゃんと人の形になってしっかり動いて頑張っていると感じることができたのです。
まだまだ小さい赤ちゃんですが、このまま無事に成長してくれればいいなと思います。
3D4Dエコーは条件によっては見るのが難しいものですが、赤ちゃんの動きや形を大まかでもしっかりを見ることができる大切な機会です。
費用がかかってしまう場合もありますが、それでもずっと見ていたいくらい感動的な時間でした。
もし病院で3D4Dエコーをする機会があるならぜひおすすめです!