今を頑張るすべての女性に読んでほしい《益田ミリさんの本》

だんだんと日によっては暑く、夏がもうすぐそこに近づいてきましたね。
暑いと家事もお仕事も大変で、たまには「ぼー」とした時間がほしくなってしまいます。

そんな時は冷房をかけて自宅で、またはカフェでゆっくりと「読書」はどうですか?

家事や子育て、お仕事など、色々な立場で色々なことに頑張っているすべての女性の方に読んでほしい本、それが益田ミリさんの本です!

 

 

益田ミリさんって?

益田ミリさんは、ゆるく可愛らしい絵が特徴のイラストレーター、漫画家、エッセイリストの作家さんです。
2001年に漫画家デビューしました。
『はやくはやくっていわないで』で第58回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞します。
大人気の『すーちゃん』シリーズが2013年には『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』のタイトルで主演が柴崎コウさんで映画化されました。(公式映画サイトとはこちら)

そんな益田ミリさんの本はなんといっても、ゆるく可愛らしい絵の登場人物はもちろん、セリフがとても心に残ります。

 

 

どんな本?

 

女性ならではの不安だったり、仕事をしている人、主婦の人、結婚について悩む人、子育てで悩む人、いろんな立場の女性の心をありのままリアルに描かれています。

その人物たちの悩みを通して、読んでいる方もついつい感情移入してしまったり・・。

そしてその登場人物たちのセリフがいつの間にか読んでいるわたしたちのことを元気づけ、「はっ」とさせられてしまうのです。

 

ツイッターでもそんな女性の感想が、


益田ミリさんの本は、益田ミリさん自身の日常を描いたエッセイコミック・色々な女性たちが主人公のコミック・絵がちょうどよく間に入れられた文章で読むエッセイです。

 

 

ゆるいイラストで描かれたコミック調のエッセイや物語なので、時間がない方や疲れている方でもとても読みやすく何度でも読みたくなる本です。

またワイドコミックサイズもありますが、文庫サイズでも売られている本がほとんどなのでお出かけや旅行にも持ち運びやすいサイズです。

 

 

おすすめ!益田ミリさんの本一覧

 OLはえらい

漫画家デビューの本です。

主人公のOLがロバというのがまず目に留まります。

OLの世界がとてもリアルで、内容は同僚とも仲がいいほのぼのとした感じではありますが、同僚である女性同士の関係や上司、家族などとの関係性や、それに対する主人公の心の声がとてもリアルです。

仕事経験がある女性なら「確かにそう」と頷いてしまうような心の声があるのでは?

お仕事頑張ろう」と思えるお仕事コミックです。

 

 

 

すーちゃんシリーズ

カフェで働く独身女性「すーちゃん」が主人公の「すーちゃんシリーズ」です。

職場での人間関係だったり、結婚を期待する親からの言葉だったり、何気なく傷ついてしまうこと気にしてしまうことがリアルです。

現実世界にある「あるある」でありながら、特に職場での人間関係においてのすーちゃんの対応がとても考えさせられる、「こんな言葉の選び方があるんだ」とはっとします。

友人の結婚だったり、自分の未来だったり、転職もしたり、大人になればなるほどいろんな悩みが出てきます。

すーちゃんと一緒に泣いて笑って、毎日を大切にしたくなる1冊です。

すーちゃんシリーズ

  

 

 

週末、森で

 

翻訳家で森に住む主人公の早川さんと、東京でOLをしている2人の友人マユミちゃんとせっちゃんがメインのお話です。

仕事で疲れたときに森に住む早川さんの元に行ってしまう友人の姿は、まるで癒されたくて読んでしまう私たちのよう。

田舎で畑をつくるわけではないけれど、ナチュラルライフをしつつ、大好きなお取り寄せもして、無理のない自然な暮らしを送る早川さん。

マユミちゃんとせっちゃんと森を散歩したり、時には早川さんの花や木のお話が、それぞれの日常の悩みを解決するヒントになっていたり、読んでいるだけで3人と一緒に森にいるような気分になる本です。

 『週末、森で』の続編がこちら『きみの隣で』です。
早川さんに子どもが?旦那さんが?女3人の恋愛模様も気になる1冊です。

 

 

 

 

 

泣き虫チエ子さんシリーズ

会社での秘書をしているチエ子さんと、靴の修理屋をしているサクちゃんの夫婦のお話です。

日常の幸せがほのぼのと描かれていて、益田ミリさんのイラストととても合っています。

サクちゃんが大好きで、ちょっぴりわがままなところもあったり、仕事もして、日常を楽しんでいるチエ子さん。
いつも優しくてほのぼのするサクちゃん。

ふたりの日常にはたくさんの幸せが溢れていて、ほほえましい物語です。

 

 

沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳の家族と愛犬篇

OL独身アラフォーのヒトミさんと一緒に暮らす両親の日々のお話です。

家族だからこそ難しいことだったり、家族だからこそ言えること、思ってしまうこと、楽しいこと、そんなことが散りばめられた物語です。

ずっとずっとこんな日々が続いていけばいいのに・・と自分の両親のことをふと思い出す1冊です。

結婚していてもしていなくても、家族が近くにいてもいなくても、心温まる物語です。

沢村さん家のお話

  

 

 

 

僕の姉ちゃん

『an・an』に連載された姉ちゃんと新卒サラリーマンの弟の束の間の二人暮らしのお話です。

ちょっぴり毒舌で、大人の女性として?まだまだ可愛い弟に助言をしたり、女性のあるあると詰め込んだ本です。女性ならつい「あるある」とうなずいてしまうお話が盛りだくさん。

さばさばと話す姉ちゃんは、まるでわたしたちの相談にのってくれているようで、ありがたいお言葉もたくさん。

女性のバイブル的な1冊です。

『続・僕の姉ちゃん』と『やっぱり、僕の姉ちゃん」の続編が出ています。
姉ちゃんの言葉は弟だけでなく、読者の胸にも刺さる。
全部読みたい本です。
 

 

 

 

ちなみに・・

コミックでは、それぞれの作品のキャラクターがほかの作品でちょっと出ていたり・・。

今挨拶を交わしたのはほかの作品に出ているあの人では!と、世界観がつながっているのがとても嬉しいです。

心の休憩にぜひ益田ミリさんの本を読んでみてくださいね。