【ブログ】はたらく細胞にはまった日々

 

先日放送が終わったアニメ「はたらく細胞」

見ていた方も多いのでは。

 

 

昔ながらのファミリーアニメしか基本的に見ないわたしが久々に新しくはまったアニメだ。

 

 

そんな「はたらく細胞」の動画がこちら。

 

 

そう、体の中の細胞たちを擬人化したアニメなのだ。
正直この一言でもわたしは「面白そう」と思いはじめて見たのだ。

 

 

赤血球、白血球、血小板といったわたしたちが知っているようなものを、ひとつひとつがひとりひとりとなり擬人化され、たとえば赤血球は酸素や二酸化炭素を運ぶのだが、アニメの世界では赤血球ちゃんが酸素のボトルを細胞にお届けする配達員になっている。

 

 

白血球は体に侵入した細菌やウイルスを常に血まみれになりながら倒しているし、可愛すぎる血小板ちゃんたちは、幼稚園の遠足のようにみんなで仲良く傷口を塞いだりしている。

 

 

 

このアニメがなかなか勉強になるのだ。

医療系だったり、体のことに対する知識がないわたしでもとてもわかりやすく自分の体に興味を持つことができる。

 

 

赤血球はどうやって生まれ、どういう過程を得て酸素を体中に運ぶ赤血球になるのかというのが、赤血球ちゃんの幼少期の思い出として描かれている。

 

 

そのほかにも、白血球にも種類があったり、その種類でどう違うのか。
キラーT細胞や、マクロファージといった初めて耳にする言葉だったり、それぞれがどんな役割があるのか。

 

 

また病気になった時にどういったはたらきをしているのか、体の中ではどういったことが起こっているのかがとてもわかりやすい。

 

特に印象に残っているのは、「がん細胞」の回だ。

がん細胞ががんにならずとも体で常に生み出されていることは知っていたが、どれだけの数のがん細胞が1日に体で生み出されていると知った時は正直怖かった。

 

正常な細胞のミスで、アニメでは正常な細胞が居眠りしちゃってたまにミスで作り出してしまうという設定だったが、がん細胞ができる仕組みも初めて知ったし、どうやって広がっていくのか転移するのかということはアニメなのに、怖かったしドキドキした。

 

 

病気の名前や症状、対処法などは知っていも、その病気にどうやってなってしまうのかということまでなかなか関心が行かない。

 

 

このアニメを見てからは、熱っぽい時、今白血球さんたちが一生懸命ウイルスと戦ってくれていると思ったり、擦り傷によって損傷した血管から黄色ブドウ球菌などの細菌が侵入する回を見てからは日常の手洗いや消毒がいかに重要かを学んだ。

 

 

映像で楽しく見ることでわかりやすいし、擬人化されているので面白く興味が出る。

手洗いは最小限だったわたしは(え、汚い?)、
「はたらく細胞」を見てからかなりの回数手を洗うようになった。

 

 

他にもインフルエンザやスギ花粉アレルギーといった日常でよく耳にする症状の回もたくさんある。
抗体がつくられたり、くしゃみがロケットだったり、ただのくしゃみの役割が体の中ではすごい。

 

もちろん擬人化されているので、人間関係?細胞関係?にも注目だ。
しかしまたその細胞関係も、その細胞の役割に合わせてよくできているのだ。

 

個人的には超いかついキラーT細胞の昔の話とその細胞関係模様がお気に入り。

昔弱虫だったキラーT細胞がいかにしてマッチョのいかつい成長を遂げたのか、そして昔一緒に切磋琢磨し訓練したヘルパーT細胞と、その二人と陰で見守っていた制御性T細胞。
みんなT細胞とつくけど、その関係や関わり方が実にすごい。納得の回。

 

 

かなり奥が深い漫画だ。

 

 

そういえば前に母から「今、生魚が危険で、生魚にあるアニサキスが・・・」とすごい勢いで電話をもらって注意されたのだが、その時は「もう、考えすぎだよ」程度にしか思っていなかった。

 

そしてすぐの回がまさに「アニサキス」という食中毒の回だったときは興味関心しかなかった。

 

アニサキスを倒すのにみんなが大変苦労していたこと。
なかなか倒せず、「これはやばいやつだ。アニサキスは怖いんだ。気をつけねば」と母親の電話以上の衝撃を覚え、生魚や食中毒には絶対気を付けようと誓った。

 

はたらく細胞、恐るべし。

 

もし子どもがいたら子どもにも絶対見せたいアニメだし、原作の漫画を買ってもいいかもしれない。

 

自分の体について興味を持ち、学ぶとてもいい機会であり教材である。
これはもうただの漫画ではない。