あまりゲームをしない女性からすると「PS4のゲームって難しい操作や内容のソフトが多そう」で、PS4は少しハードルが高い・・というイメージが。
そんな筆者はゲームにはまっていた幼少期は家族で「任天堂」のファミリーゲームしかしてこなかったため、激しいアクションや濃い内容のゲームとは無縁の生活でした。
だんだんとゲームをしなくなり、今では全くゲームをしない・・となるはずでしたが、PS4に出会ったことでゲームの面白さすごさを体感することに。
そんなあまりゲームをしない女性でも、一度やったらはまってしまうおすすめゲームをご紹介します。
Contents
まずは本体を!HDD容量が違う?
まずはハードを手に入れましょう。
HDDの容量として500GBと1TBがあります。ゲームソフトはパッケージ版(ディスクタイプのソフトを購入するタイプ)とダウンロード版(ディスクはなく、ゲームをダウンロードするタイプ)があります。
おすすめは1TBです。
500GBだとダウンロード版ソフトを購入すると、すぐに容量がいっぱいになってしまいますし、5000円ほどの価格差で容量が全然違うので購入するなら容量がある1TBです。
風ノ旅ビト
グラフィックが美しく、ゆっくりとできる
「風ノ旅ビト」は砂が一粒一粒見えるかのように、透明感のある美しい映像です。その映像の世界をプレイする主人公は旅をするのです。きちんと目的地がありそこにたどり着くまでの旅です。また他の多くのゲームにあるようなセリフは一切ありません。直観的で、大きなルールもなくプレイする中で自然と旅の仕方を覚えていきます。が、操作方法も難しくなく、とても単純にできています。漫画や小説のような世界でない分、物語を忘れるということもなく時間があるときに少しずつできます。たまに一緒の背格好をした同じ旅人らしき人が現れますが、その人についていくのはもちろん、特についていかなくても大丈夫です。何も考えずにできるので、ゲームをしているのにリラックスしているような気分を味わえるゲームです。
Unravel
北欧が舞台の小さな物語
スウェーデンの会社が手掛けたこちらの作品は、毛糸でできたヤーニーが主人公のゲームです。毛糸で大自然の中にある問題を乗り越えていき、毛糸がなくなるまでに目的地にたどり着くゲームです。自然の映像がとても綺麗で、その中を自身の毛糸を使って冒険するヤーニーがとても可愛い。こちらも「風ノ旅ビト」と同じく言葉のセリフが一切ありません。左から右に流れていくように進んでいくのでとてもやりやすいゲームです。言葉がない分、自分自身が自然の中を散歩したり、時には目の前に現れた問題を解決したり、ストレスなく楽しめるゲームです。
LEGO®ジュラシック・ワールド
色々壊せて、映画の世界にどっぷりつかれる
ブロックのおもちゃとして有名なレゴを使ったゲームです。たくさんのシリーズが出ており、映画の世界をレゴで作り上げています。映画の世界観はそのままにレゴでできているので、建物や木、花などなんでも壊せちゃうのが快感です。また映画のストーリーもとても忠実でしっかりと再現されているので、好きな映画であれば飽きることなく、その映画の世界に入り込んだようにたのしむことができます。ちなみに上の映像は「ジュラシック・ワールド」ですが、ひとつのソフトで何と「ジュラシック・パーク」「ロストワールド/ジュラシック・パーク」「ジュラシック・パーク3」「ジュラシック・ワールド」と今まで公開されている4つの映画の世界を楽しむことができます。
LEGO Harry Potter Collection
ハリー・ポッターの全学年が1つのソフトで楽しめる
上記と同じく、レゴのハリー・ポッターVer.です。なんと1つのソフトで映画の全作品を楽しむことができます。ストーリーを進む中でひとつずつ魔法を習得していきます。ホグワーツ特急に乗ったり、箒に乗ったり、ホグワーツ城の中も広く自由に行き来できるので、ハリー・ポッター好きにはたまらない作品となっています。ダイアゴン横丁やホグズミード、魔法省、夜の闇横丁も映画では自由に見ることができない場所にもいろいろな仕掛けがあり動ける場所が広い点や、スリザリンの寮にもはいれる点がとても嬉しい。
英語になってしまいますが、レゴシリーズは物を壊したりと操作が直観的で、習得した魔法を使うことも全く難しくありません。そもそもレゴシリーズは説明自体があまり出てこないので、あってもなくてもそこまで変わらないです。そしてこのハリーポッターに置いてはセリフがないということと、映画を見たことがあればストーリーも問題なくわかるので、北米版でも楽しくプレイすることができます。
そのほかのレゴシリーズ
LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム
LEGO®マーベル アベンジャーズ
休日はゲームでストレス発散しよう
ゲームは子どもの遊び・・と思っていませんでしたか?
昔からあるファミリーゲームも楽しいですが、今では内容や操作も凝っている大人向きのゲームも多くなりました。むしろやっていると「これは子ども向けでなく、完全に大人向け」だと思うゲームも多いですよ。
ゲームはその世界に入り込めて、日常の嫌なことも全部忘れて楽しめるものでもあります。
たまにはいろいろ忘れて、ゲームを楽しんでみるのもリフレッシュできますよ。